Home まさる 5年後のIT業界と、TYKが育てたい人材について

5年後のIT業界と、TYKが育てたい人材について

5年後のIT業界と、
TYKが育てたい人材について

IT業界は今、大きな転換点を迎えています。
私たちは、この変化の先にある未来を見据え、
真に価値ある人材とは何かを考え続けています。

01

変わりゆくIT業界の風景

エンジニア不足、DX推進、AIブーム——「ITをやれば将来は安泰」という空気が、今も強く残っています。

しかし私たちは、5年後も今と同じ形でITが評価され続けるとは考えていません。ITそのものがなくなるわけではありません。変わるのは、価値を持つ人間のタイプです。

02

これから仕事が減っていく人の特徴

現在、多くのプロジェクトで見られる仕事の形があります。

  • 与えられた仕様をそのまま実装する
  • 設計や背景を深く考えず、コードを書く
  • プログラミングスキルそのものを価値だと信じている

このような役割は、AIの進化によって急速に置き換えられていきます。これは能力の問題ではありません。競争相手が「人間」ではなく「AI」になる構造だからです。

今から「純粋なプログラミング能力」だけを伸ばすことは、AIと基礎能力で競争することを意味します。私たちは、この勝負が長く続かないことを冷静に見ています。

03

TYKが目指している人材像

TYKが育てたいのは、AIでは完結できない仕事を解決できる人です。

チームで問題を定義し、創造的に解決する
問題を定義し、チームで創造的に解決していく
  • 問題そのものを定義できる人
  • 技術・業務・制約条件を横断して考えられる人
  • AIを使いこなし、周囲の人を巻き込んで解決できる人
  • 正解がない状況でも前に進める人

こうした人材は、会社員・フリーランスという立場を問わず、将来、必ず必要とされ続けます。

04

なぜ「独立」という視点を大切にするのか

TYKでは、「独立」を特別なものとして扱っていません。

それは起業を勧めたいからではなく、自分で価値を生み出せる視点を持つことが重要だと考えているからです。

問題解決のプロセスを可視化する
問題を構造化し、解決への道筋を描く

一人では解決できない複雑な問題を、AIや他の人の力を使って解決できる人。その視点を持つことで、会社に属していても、属していなくても、価値のある仕事ができるようになります。

05

人間にまだ残されている領域

現在のAIは非常に優秀です。文章作成からプログラミングまでこなします。しかし——

  • 現実世界の複雑な調整
  • 不完全な情報の中での判断
  • 人の感情や利害が絡む意思決定

こうした領域では、まだ人間が主役です。

人間とAIが共存する現場

技術だけでなく、人・時間・制約・現実の摩擦と向き合う

例えば、高層ビルを建てる。あるいは一軒家をゼロから完成させる。そこには技術だけでなく、人・時間・制約・現実の摩擦が存在します。TYKは、この現実と向き合える人材を育てたいと考えています。

06

変化を前提に生きるということ

この世界で変わらないことが一つあります。

世界は、常に変化している。

変化を恐れて、過去の価値観を守り続けることは、結果的に自分の可能性を狭めてしまいます。

私たちは、AIと対立するのではなく、AIと一体になり、共存しながら価値を生み出す道を選びます。

07

未来がどうなっても

もし、将来、人間がAIに勝てない時代が来たとしても、それは不満や文句で解決できる問題ではありません。それは現実です。

未来を完全に語ることはできない。
だからこそ、今を真剣に、充実して生きることが何より大切である。

— ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの思想より

TYKが見据える未来

TYKは、短期的に「使える人材」を量産する会社ではありません。

将来、価値が高まり続ける分野を見据え、
変化に適応できる人を育てる会社でありたい。

そのために、技術だけでなく、
思考力・判断力・問題解決力を重視します。

変化を前提に生きたい人、AIと共に成長したい人。
私たちは、そういう仲間と一緒に未来を作っていきます。